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コロナ禍のペット事情に対する想い

2021.01.19

新型コロナウイルスの感染者数が増えている今日この頃。
福岡でも再び緊急事態宣言がだされましたが、それでも一日当たりの感染者数が400人を超える状況で
まだまだ気が抜けない日々が続いています。
1日でも早いコロナの終息を祈るばかりです。

ただ緊急事態宣言や外出自粛によりステイホームで以前に比べ家にいる時間が長くなりました。
出かけたくても出かけることができず、鬱々としている方も多いようです。

そこで、
「仕事もテレワークになって動物の面倒を見る時間ができたしな…」
「一緒に散歩に行ったり、遊んだりして、お家時間を楽しく過ごしたい!」
「寂しいときに寄り添ってほしい!癒されたい!」
「子供の情操教育にいいからな~」

このような思いから犬や猫などを家族として迎え入れる方が増えています。
実際に動物の飼育数が例年に比べ15%増加している様です!

でも、動物を飼うという事は簡単な事ではありません。
命ある生き物ですから、責任を持って飼わないといけませんし、
人と同じで、
好き嫌い
怖いもの
いわゆる喜怒哀楽の感情があります。

人の言葉はもちろん通じませんので、いざ迎い入れてみると
・家中にトイレをされて困っている
・散歩中他の人や犬に吠えてしまう
・甘噛みをする
・ハウスに入れるとずっと落ち着かず吠えたりしてお留守番も上手にできない
など、多くの問題がでてきてどうしたらいいのか分からず悩む人も多いのではないでしょうか?

実際に「自粛期間中に犬を迎えたのですが、〇〇で困っています」という様なお問い合わせが増えている現状です。
AI機能が搭載されているロボットペットなら、排泄もしないし、忙しければ電源を切る事が出来ますが、
命ある生き物にはそんな事出来ませんよね。
だからこそ、自分ではどうすることも出来ずにSOSを出している方が沢山いらっしゃるのでしょうね。
本当に生き物と暮らすという事は決して平たんな道のりではありませんからね。
ただ、沢山悩んで、色々な壁を乗り越えてそれが解決出来た時の喜びは計り知れません!

ラブリードッグは、飼主様と家族の一員であるわんちゃんとが楽しく暮らせるようなお手伝いが少しでも出来ればと思っています。
わんちゃんの事で何かお困りの事があればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

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